
Day1 活動報告
いよいよ第3次HINOKISHINキャラバンがスタートした。8月7日から13日までの期間、9名(スタッフ3名、隊員6名)がタイの地で活動を開始している。活動初日はバンコク市内のゴミ拾いとにをいがけを行った。
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それぞれのスタートライン
活動初日を終えた隊員たちから届いたのは、異文化の中での葛藤や、予想を超える温かさへの感動、そして自分自身を見つめ直す声だった。
ある隊員は、「タイは微笑みの国」と知ってはいたものの、やはり緊張していた自分がいたと振り返る。しかし自分から笑顔で挨拶をすると、現地の方々は本当に自然な笑顔で応えてくれた。その瞬間、心がすごく温かくなったという。子どもたちにパンフレットを渡した際、手を合わせてお礼を言う姿に、なんともいえない嬉しさがこみ上げたそうだ。
チュムチョン(集落)でのにをいがけでは、「ひどく突っぱねられるのではないか」と覚悟して臨んだ隊員も。
実際に足を踏み入れると、皆さんがとても優しく出迎えてくださり、おさづけを取り次いだ後には「奥にも困っている人がいるから行ってあげて」と温かい言葉をかけてくれた。「これは第1次・第2次の先発隊の方々が撒いてくださった種があったからこそいただけた言葉だと思います」。先輩たちへの感謝と、自分たちも次の方たちへいい種を撒きたいという決意がにじんでいた。
一方で、「言葉にならない無力感をとても感じた。それでも諦めずに進みたい」という率直な声も。「自分のお助けに対する甘さがすごく出た一日だった。明日はそれを払拭する勢いで頑張りたい」と、悔しさと決意を滲ませる隊員の姿もあった。
想像していたタイと実際のタイとの違い、日本との文化や考え方の違い、こちらが笑顔を見せれば、返してくれる。その実感が、隊員一人ひとりの胸にしっかりと刻まれた初日となった。
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隊長所感
#HINOKISHINポロシャツに袖を通して、緊張のおもむきでタイの街へ。文化の違いや街並みにみとれる隊員たちの姿が印象的だった。
街のゴミを拾いながら、すれ違う人に「サワディークラップ」と何度も何度も笑顔で挨拶をし、気づけばいつしか緊張も解かれ、ゴミ袋もいっぱいに。ゴミを拾う姿に手を合わせて喜んでくれる女性。その姿に勇み心をもらう隊員。
ひのきしんの喜びを感じつつ、次はにおいがけへ。最初に声をかけた男性が肺の身上を持っており、いきなりおさづけを取り次がせていただくことに。隊員みんなで添い願い。真剣に祈る姿から、彼らの本気が伝わってきた。
初日から躊躇することなく声をかけ、おさづけを取り次ぎ、話に耳を傾ける姿は、まさにあらきとうりようであった。
明日以降が楽しみである。
おさづけ件数 10件

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