
Day2 活動報告
活動2日目。この日は出張所の祭典準備ひのきしんから一日が始まった。隊員たちは手分けをして出張所の隅々まで磨き上げる。
異国の地にあっても、汗を流しながら黙々と働く姿に、ひのきしんの原点を見た。
午後のお願いづとめでは、隊員一人ひとりが前日に出会った方々の身上平癒と、この日の活動の無事を祈る。
その後、チュムチョン(集落)へ出向き、にをいがけを展開。前日の経験を糧に、隊員たちは初日よりも積極的に声をかけ、おさづけを取り次いでいった。
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殻を破る一日
2日目を終えた隊員たちの声には、初日の緊張から一歩踏み出した変化と、目の前の人に向き合う中で得た気づきが溢れていた。
ある隊員は、おたすけの場面で思うように声を掛けられず自分のことを不甲斐なく感じていたという。
同じ班の仲間にその正直な気持ちを打ち明けたところ、「おたすけの声かけ1つも神様にもたれたらいいんじゃない?」と言ってもらい心境が変わったそうだ。振り返る中で、「今まで自分がにおいをかける、自分がおたすけをすると思い込んでいた」と気づきを語る。
「不思議なご守護を目の当たりにできて、本当に嬉しい気持ちです」
そう語る隊員の目は輝いていた。そして、「このご縁を当たり前だと思わず、一つひとつ大切にしたい」と続けた。
また、「こんなに何回もいろんな人におさづけを取り次ぐのは初めてで、日本でもこんなにしたことはありません」と驚きを隠せない隊員も。おさづけを取り次いだ方々の身上がその後良くなりますようにとお願いし続けた一日を振り返り、「人の助かりを願うことにこれほど喜びを感じるとは思わなかった」と笑顔で語った。
前日に声をかけた方々のことを思いながらおつとめに臨んだという隊員は、「お願いづとめの時、昨日出会った方々の顔が浮かんできて、自然と力が入りました」と話す。一度きりの出会いではなく、祈りを通じてつながり続けるという感覚が、隊員たちの中に芽生え始めていた。
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隊長所感
「今日もこの家の方におさづけを取り次がせてもらいます」
においがけが始まるや否や、昨日の勇み心そのままに家に入って行く隊員の後姿からは、「なんとかこの人にたすかってもらいたい」との誠が滲み出ていた。
昨日来たばかりの異国の地。覚えたての単語と、タイ語が記されているシートをヒントにコミュニケーションを図る。相手の病状や年齢をメモ用紙に書き留め、おさづけを終えると、「必ず病状が良くなりますから。」と伝えて御供を渡していた。頼るのは親神様、教祖。
「また明日も来ます」と約束し帰路に着いた。
さっそく「おたすけ願」に記入してたすかりを願い、その人の為にできることは何かと自分の心に矢印を向ける。タイの地でも心を澄まそうとする隊員の姿は今日も凛々しかった。
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おさづけ件数 14件

100回という節目に、仲間とともにおぢばへ帰る。式典、前日行事、前夜祭、総会関連企画の情報を特設ページで順次公開しています。