信仰を軸に広がるつながりの輪――「集まろうTOKYO2025」開催レポート

4月29日、東京教区では青年会・女子青年・学生会による合同企画「集まろうTOKYO2025」が開催され、約30名が参加しました。当日は、各支部での「全教一斉ひのきしんデー」を終えた若者たちが東京教区に集まり、会場周辺のゴミ拾いひのきしんを行った後、懇親会で交流を深めました。
上京した学生や若手社会人が集い、語り合う“居場所”づくり

このイベントは、進学や就職を機に上京した学生や若手社会人、「お道の仲間とつながりたい」と願う人々を主な対象にしています。年齢や立場を越えて、信仰を軸に出会い、語り合える“居場所”づくりを目指しました。
当日は和やかな雰囲気の中、笑顔と会話が絶えず、自然な交流が広がりました。
参加者の声
東京に出てきて間もなく、知り合いも少なかったので、こういう場が本当にありがたかったです
久しぶりに同じ信仰を持つ仲間と話せて、リフレッシュできました。次も参加したい!
ひのきしんの後に、ただ帰るだけじゃもったいないなと思ってたので、こうして集まれるのは嬉しいです
この取り組みは、信仰を求める若者たちが気軽につながり、語り合い、元気をもらえる場として、今後も継続的に開催予定です。来年も多くの参加をお待ちしています!

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