天理青年が熱く語るお話フェスティバル!弁士紹介!

新型コロナウイルスの収束後、社会の常識や環境、価値観は大きく変化し、「新時代」が到来したといわれています。

コロナが教えてくれたこと、それは〝信仰は日々常々〟ということです。

今回の「お話フェスティバル」では、そんな新時代を生きる5人の青年会員が、教会や仕事、家庭など、日常の中にある信仰を語ります。

ここでは、当日弁士を務めていただく5人を紹介します。

弁士1人目
等身大の自分の話を
橋本信介さん(34歳・敷島分会 教会長)

〇自己紹介

皆さん、こんにちは!今回、弁士を務めることになりました敷島分会の橋本信介(はしもと・のぶすけ)と申します。

実家は和歌山にある教会で、いまは京都の小さな教会の会長をさせていただいております。

ラーメンが大好きで、最近はもっぱら和歌山の新しいラーメン店を開拓することにハマっています。

〇エントリーした理由

今回エントリーした理由は、「お話フェスティバルに弁士として出てみないか」と声をかけていただいて参加することになりました。

〇意気込み

当日は、できるだけ等身大の自分の話ができればと思っています。皆さんぜひ、11月25日は会場に足を運んでみてください。どうぞよろしくお願いいたします。

弁士2人目
普段からお道の心で通るヒントを
寺口真史さん(35歳・本理世分会 会社員)

〇自己紹介

寺口真史(てらぐち・しんじ)と申します。普段は会社員として企業で働いています。

〇エントリーした理由

信仰は2代目になりますが、どこかこれまで教会にいるときの自分と、仕事で働いている自分を区別してきたような気がします。信仰に対してオンとオフが日常であったように思います。

ただ、さまざまな経験を通じて、そういった区別なく普段からお道の心で通ることというのが大事なんではないかなと思うようになりました。

〇意気込み

「お話フェスティバル」では、特に普段お仕事をされているようぼくの方に、日常からお道の心で通るのがやはり大事なんだなと感じてもらえるような、そんなヒントになるようなお話をしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

弁士3人目
「飛び跳ねるような挑戦」として
瀬藤大喜さん(31歳・笠岡分会 船員)

〇自己紹介

皆さん、こんにちは!私は瀬藤大喜(せとう・ひろき)といいます。31歳で岡山県在住です。普段は船員として、海の上で船に乗って仕事をしています。

〇エントリーした理由

私の今年のスローガンは「飛び跳ねるような挑戦」です。いままでやったことのないことにチャレンジする1年間でした。

この「お話フェスティバル」も、私自身の成長のために、また、これから分会のリーダーとして務めさせていただくうえで「分会の委員さんや会員さんの方々に挑戦する姿を見ていただきたい!」という理由で応募させていただきました。

〇意気込み

皆さんに何か一つでもお土産を持って帰ってもらえるようなお話を、楽しんでさせていただきたいと思います。自己紹介ですら暑苦しくなりましたが、そんな男です!どうぞよろしくお願いいたします。

弁士4人目
「緊張しやすい性格」に向き合い
松井孝太朗さん(30歳・琵琶分会 中学教諭)

〇自己紹介

今回弁士を務めさせていただきます、松井孝太朗(まつい・こうたろう)と申します。

滋賀県の大津市に住んでいます。日頃は中学校で非常勤講師として働いています。

〇エントリーした理由

人前で話すことは多いのですが、いかんせん緊張しやすい性格なので、これも挑戦だと思いエントリーしました。

〇意気込み

「お話フェスティバル」のような場所で話すのは初めてですが、楽しんでいきたいです。よろしくお願いします。

弁士5人目
仕事と自分にできるおたすけ
河部諭志さん(36歳・玉島分会 公務員)

〇自己紹介

弁士を務めさせていただきます河部諭志(かわべ・さとし)と申します。岡山県倉敷市に住んでいます。普段は仕事をしながら自分にできるおたすけについて考え、実践をしています。

〇エントリーした理由

今回のお話では、これまで私を教え導いてくださったたくさんの方へのご恩と、その出会いを下さった親神様のご守護への感謝を胸にお話をさせていただきたいと考えております。

〇意気込み

いままでに経験したことのない緊張を感じていますが、親神様に少しでも喜んでいただけるように、心を込めて務めさせていただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

弁士の自己紹介はいかがでしたか? 一人ひとりの人柄や今回の「お話フェスティバル」に懸ける思いを感じていただけたと思います。

青年会本部では現在、「かしもの・かりものを治める」ということを大切にするべく「心を澄ます毎日を」という基本方針を掲げています。

「お話フェスティバル」では、弁士たちが〝日々常々〟の信仰に向き合う中で得た「喜びや気づき」について話してくれます。

当日はこぞって会場に足を運び、日常の中で〝心を澄ますキッカケ〟をお持ち帰りください。

「お話フェスティバル」開催要項

日時:11月25日 14:00~16:00(13:30受付開始)

会場:天理大学9号棟 ふるさと会館

基調講演講師:松尾真理子氏(加古大教会前会長夫人)

参加費:無料

審査方法:会場の聴衆と審査員の投票により「一番気づきを与えてくれた人」を決定します

総会特設ページはコチラ!下記画像をタップ!

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